お前はクビだと言えば労働基準法違反です

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ただ叱るだけでは納得させられない?

注意や指導の裏付けとなるデータが必要です

その場の感情で叱るのではなく、客観性・納得性の高い叱る根拠が必要です

日頃から行っておくべきこと

根気よく続け、本人に認識させ改善を促すこと 

それでも一向に改善されず、解雇が避けられない状況になった場合でも、このデータは紛争に備えた正当性を訴える根拠にもなるでしょう。

こんな人身近にいませんか?

●指示した仕事の期限を守らなかったり、忘れたりする
●仕事の品質が悪く、他のメンバーからまったく信用されていない
●注意しても会社や他人のせいにして、自分に非があることは認めない
●まじめにPCで働いていると思ったら…実はネットサーフィンをしている
●残業代をかせぐために、定時まではダラダラ仕事をしているフシがある
 
ブラック社員、モンスター社員など問題社員にもいろんなタイプがありますが、仕事の手を抜く程度の問題社員は、今の労働法制では、かんたんには解雇できません
 

役に立たないから放置する

怠けていても注意しない

成果が無いのに残業させる

 
特にパソコンを使う仕事の問題社員は、まじめに仕事をしているフリができてしまいますので注意が必要です。
意外と本人は、自分が問題社員だとは認識していない

自信過剰型

「こんなに頑張ってるのにどうして上司は認めてくれないんだろう。悔しい…」

被害意識型

「ちょっとミスしただけなのに、なにもそんなに怒らなくてもいいんじゃないの…」

責任転嫁型

「仕事で成果を出せないのはオレのせいじゃない!会社がチャンスを与えてくれないのが悪いんだ」

他人比較型

「どうしてあの人はいつも上司から褒められているのに、私は褒めてくれないの!」

問題社員対策に便利なITツールがあります

問題社員の仕事の量と質を可視化するアプリ「チームトゥドゥ」

Team todoロゴ

Team ToDoはチームの業務効率を上げるクラウドのToDoアプリです。相手のToDoに直接書き込んで仕事を指示をしたり、チーム全体の仕事の量や期限を管理する機能が豊富です。メールのような操作性で、一つひとつのToDoの中でチャットができます。
 
仕事の指示から完了報告/承認に至るまで、決まった流れで進んでいきますので、今どの状態かが把握しやすくなっています。最後までやり遂げないと消えませんので、途中で放置してウヤムヤにされてしまう心配もありません。

 
指示した仕事の結果を見て5段階のサンキューポイントで相手を評価することができます。ただし期限を過ぎてしまうと、1か2のマイナスポイントしか付けられなくなります。
他にもTeam ToDoは 問題社員の対策に役立つ機能が豊富です。

【機能①】問題社員の仕事を把握する

毎朝定時に届くメールを見れば、問題社員の仕事の進み具合が確認できます。(本人と上司に同じメールが届く)

  • 期限を過ぎているToDoの件数と明細
  • 指示されていて受付をしていない未処理ToDoの件数と明細
これを見て問題社員に注意をすることができます。

【機能②】仕事のアウトプットをチェックする

 完了した仕事の一覧

日毎に完了させた仕事を一覧表で確認できるので、労働時間に対してアウトプットが少ない等の指摘ができます。

【機能③】仕事にかかった時間を比較する

 完了報告時に実作業の時間を入力

仕事を指示する際に、どれぐらいの時間がかかりそうかを予測時間として入力します。その仕事を完了させて報告する際に、問題社員は実際にかかった時間を設定します。 

 一覧表で予測と実績の比較

完了させた仕事の一覧には予測時間と実績時間の両方が表示され、予測時間に対して時間が多くかかってしまった仕事や、同じ作業をした他の社員との比較をしてパフォーマンスがグ低ければ改善を促すことができます。
上記のフォームから送信できない場合は

までご連絡ください。 ※特定電子メールの受信は拒否します。 

Team ToDoの公式ガイドブック

 

業務効率を格段にあげる
「チームToDo」という発想

<著 者> actuarise株式会社 代表取締役 三島浩一
<コラム> 社会保険労務士 河村文宏
 

ストアでも購入できます

     
 
 

参考図書

 

人事コンサルタントが教えるローパフォーマー対応 

 <著 者> 秋本暢哉 

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問題社員の中でも成果が出ない人やる気が出ない人をローパフォーマーと定義して、7タイプに分類しています。 

その中で「言われたことだけをやっているタイプ」という表現が出てきますが、本人はやっているつもりでも、上司からすると「言われたことすらやっていない」という評価になるようです。見解にミスマッチが起きてしまわないようにTeam ToDoの完了報告/承認・否認機能で、求めている仕事のレベルをクリアしないと承認しないような運用が必要です。
 
 また対応策として「周囲からの評価と、本人の自己評価のギャップを認識させる」必要性を説いている箇所があり、それにはTeam ToDoをサンキューポイント機能が有効です。上司からのみならず仕事を依頼してくる同僚や後輩からも5段階で評価されるので、客観性のある周囲の評価が提示できます。